カナダでは基本的に友人宅実家、
友人姉マンション、
友人宅別荘の3カ所に
点々と滞在させてもらいました。
わたしのカナダ人の友人は6人兄弟であり、さらにご両親、姉妹兄弟で別荘は4つ、今はバケーションシーズン、ということで、どこかの別荘に誰かしら家族や友人が集う賑やかな場所でした。
ルワンダ出身の難民女性、イスラム教徒の家族、白人お金持ちの会員制パーティーなど、日本で会うことのない人たちと一緒に夕食を囲むことができたのは良い経験でした。
わたし自身が田舎の所謂、大家族で育っていて、何か催しがある度に自分の家や近所の家に集う人々に囲まれて時間を過ごして居ます。
お台所で、庭先で、女性陣の世間話に聞き耳を立て、料理をつまみ食べ、
その脇ではこれまた酔っ払った近所のおじさんや、おばさんが好き勝手な話をしている中にお酒を運んで、遊んでもらって、という環境。
ひとりで過ごすことが楽ちんで好きだけど、今回の旅で改めて、他人と過ごすと一層実りが多いことを感じました。
関わってくれる全ての人に感謝し、
そしてまた、出会ってくれたより多くの人に喜んで頂けるような自分で居たいと思います。
しかし、英語が堪能だったらより一層、、という名残惜しさが消えないけれど。。
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