わ〜
凄かった!
とにかく!
あまりの壮大さはパリで見たルーブル美術館を、
アフリカ関係、オセアニア関係の民族歴史についてはケ・ブランリー美術館を
思い出して興奮。
朝10:30くらいに着いて
施設内の食堂(ここは勧めないです)で朝食食べて
見終わって外に出たのは16:30!
見るものが多過ぎて、そして楽しくて止まらない!!
博物館を回りながら次の旅先はアフリカか、
トルコイスラム辺りかなと勝手に想像(^^)
未開拓の中近東、行ってみたい。。
ROMで地球の様々な文化と民族、生物にのルーツについて多くのことを学びました!
イスラムトルコ、美しい好きなものがたくさんありそう。。
アフリカの文化も未知の世界。
多くの民族の伝統的な特徴が展示されています。
アフリカは独特のお祭り衣装やお葬式の入れ物、豊作を願う奇妙な置き物。
日本は古伊万里とかの古くからある食器類、たたみをひいたお茶室?の展示なんかも!
そしてここの生物コーナーの名物でもある、
コウモリの洞窟が如何にも恐怖でスリリングなので、
もしいかれる予定のある方、お勧めです!
しかしまあ、何千万年前の生き物の骨とかを見ると恐ろしいですね。
こんな巨大な生き物たちがその昔々に生きていたとはね。。
怖すぎ!
そして、今まであまり興味を持って見なかった石たちの展示。
これはオタワのカナダ自然博物館でも見て思ったのだけれども、改めて感動。
オパールやクォーツ、いろいろ外見は普通の石なんだけど
割ってみると中に宝石が埋まってるなんて、
なんだかとても夢がありますね!
びっくり。
そして、石の断面があんなに、美しいとは。
大理石なんかで見ているはずだけど、改めて感動。
さらにここで世界で最も大きいダイヤモンドの塊、
896カラットとの出会いも。(貼り付けている動画のもの)
話にならないくらいの美しさ。
輝き過ぎて何色かはもはや不明。
楽しかったなー。
特別展もみました。
中国の明時代の美しく豪華な衣装、
装飾品など、あまりに細かいので穴が空くほど見ました(≧∇≦)
トロントに行ったら1日時間をとって、是非いって欲しいです!
しかしね。。
美術館のカフェが美しいことに比べて
博物館のカフェは素っ気ないじゃないか( i _ i )
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