顔面ぼろぼろ

自分は顔面を怪我する運命にあるのかな。。

今までにお岩さんよろしく何度

ボコボコのカオになったことやら。。

死ぬときは顔面が誰かわからないほど

ぐちゃぐちゃになって発見されるのかも。

というのは、今が物凄く

nervasな気持ちだからかな。

とにかく、顔面ボコボコの怪我が多い。

今回は上から木の枝が落ちて来て

おでこ、鼻、目の横に激突。

信じられない。。

上から木の枝を落とした人は

わたしが居るのは見えなかった、

とのこと。

落とした側はもちろん痛くもないし、

気がついてよ、くらいの言い方だったけど、こっちにしてみたら殺意を感じるほどの痛みと恐怖だった。

そしてこんな時に読んでいる小説が

百田直樹の『モンスター』だったりするわけで。

物凄い金額をかけて別人になるまで

整形を繰り返した主人公が、

最後に認めて欲しかったのは、

整形前の不器量な自分だったということです。

自分の原点っていつまでたっても

消えなくて時には不必要なまでに

執着してしまうものなのかもしれない。

とにかく、カオが痛いけど、

それでもいつも、

カオがボコボコになるくらいで済んで

幸運だったのかもしれないとも思う。

歯科矯正を開始してからというもの、

自分の歯並びをチェックするのは

日課だけれど、ほんの数か月前の

自分の歯を見て恐ろしい。

醜すぎる。。

意識するまで、あまり気にして居なかったことに苛立ちまで感じるほど。

意識してみるのと、無意識に見るのは

大違いだけど、自分の歯はなかなか、、

厳しい！！

早く美しい歯並びになってくれ〜！