時間がないし、たくさんの場所を廻りたかった気持ちを考慮してのことだったけれども、結果としては同じ宿に長く滞在するからこその良さは必ずあると思ったりもしました。
その街で暮らすように旅をしたいと思うわたしとしては特に!
ベトナム、ジャマイカを一緒に旅した10年来の友人との二人旅になりました。どうだろ、こうしてみると考え方や感じるものなどは違うなかでも、一緒に旅行できることに、まず感謝の気持ちがあります。
クロアチア全体)Zagrebの寒さにまず驚き(9月末でみんな軽いダウン)、かと言ってドブロクニクやスプリットはサングラス必須の日差しが痛いほどだったりで、忙しい国でした。昔ながらの協会や建物のデザインなんかも可愛くて、あと各飲食店などの規模も小さく、人柄もアットホームな印象で気ままに過ごせました。
ワインはお店に入るたびにいちいち飲んで、クロアチアの味を楽しんだり、チーズもかなり美味しい。が、トリュフを食べ忘れましたな。シーフードやピザはまあまあかな!日本よりも大胆な見た目やレシピなんじゃないかなあ?
お金)ドブロクニクやスプリットの観光地では、お土産やさんや小さいお店でもユーロ&英語、カード払いは当たり前だったけど、ザグレブの市場やパン屋など小規模のお店なんかではそうもいかず大変。
ビールやお菓子なんかも比較的安くて、他の物価は特に普通かな。普段が東京なのでなんとも言えないけども。
今回の7日間の滞在で、手持ちの250ユーロとキャッシングで800クーナ、それとは別にカード払いできるお店はすべてカード支払いで済みました。カードの清算がきたら改めて使用金額は計算してみないとね。
トランジットのドーハにも一泊して、カタールでの現地通貨は最初200QRキャッシング。そのあと欲しいものがあり、その分をキャッシング。カタールのスークワキーフではカード使えるかと思いきや、キャッシュオンリーのお店が多かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿